Wordpress アクセス解析

デザイン五輪書

WordPressにアクセス解析の設置を検討中のあなた

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Wordpressにアクセス解析の設置を検討中のあなた

WordPressとアクセス解析

WordPressにアクセス解析は必要?

アクセス解析とは、サイト訪問者の情報を取得し、分析する事が出来る機能の事です。
分析出来る情報は、アクセス数やユニークユーザー数、閲覧ページ数や滞在時間、デバイスやIP情報、アクセスするきっかけとなった検索キーワード(流入検索キーワード)やアクセス元のサイトのURL等々、多岐に渡ります。

これ等の情報を取得して何になるのかと疑問に思うかもしれませんが、アクセス解析の情報を通して、自分のサイトの傾向や強化すべき点等をあぶり出す事が出来ます。

例えば、流入検索キーワードの数が少ない場合は、検索サイトから訪問者を獲得出来ていないと言う事を表します。
つまり、サイトのSEOが弱いので、もっとSEOに力を入れるべきだと分析出来ます。

流入検索キーワード数が少ない

また、スマートフォンやモバイルからのアクセスが見られる場合は、サイトのデザインをレスポンシブデザイン(表示画面サイズに合わせて変更されるデザイン形式)に変更する必要が出て来るでしょう。

スマートフォンやモバイルからのアクセスも考慮する

レスポンシブデザインについては、過去に記事で詳しく紹介していますので、そちらで確認して下さい。

更に、一日の中でアクセスの多い時間帯を把握しておけば、その時間帯を意識しながら記事を更新する事も出来ます。

一日のアクセスの動向

また、時間帯だけでは無く、曜日によってもアクセス数の動向は大きく変化します。
例えば、当サイトの場合、休日や祝日になると一気にアクセス数が落ちます。
そのような日に、自分の中で一押しの大事な記事をWordPressで公開しても、人から読んでもらえない可能性が高くなります。

いかがですか?
アクセス解析一つで、これだけ様々な事が分かり、それに沿った戦略を立てる事が出来るのです。

アクセス解析はサイトの履歴みたいなものですから、アクセス解析を設置して直ぐに分析出来るものではありません。
必要に迫られてから後悔する前に、今のうちからアクセス解析を設置しておきましょう。

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WordPressにアクセス解析を設置する手段

WordPressにアクセス解析を設置する場合、大きく分けて、二通りの手段が考えられます。

その一つが、アクセス解析用のブログパーツを提供しているサイトを利用する方法です。
アクセス解析サービスを利用する場合、比較的高性能なものが多く、様々な情報を得る事が可能です。
ただし、アクセス解析サービスを利用する場合は、自分のIP情報を登録設定し、自分のアクセス分は統計に含めないようにすると言った措置が必要です。

アクセス解析サービスには、有料のものと無料のものとがあります。
無料のアクセス解析サービスの場合、広告バナーが表示されるものが多いです。
中には、スマートフォンでアクセスした際に広告バナーが邪魔になる事もありますので、注意が必要です。

もう一つが、アクセス解析機能を持ったWordPressのプラグインをインストールする方法です。
プラグインの場合は設定が比較的楽な物も多く、広告が表示される心配もありません。
ただし、アクセス解析サービスと比べると簡易的な物が多く、取得出来る情報量と言うのも、限定的な物が多いです。

これから、アクセス解析を行っているサービスとWordPressのプラグインとに分けて解説を行います。

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アクセス解析サービスを行っているサイト

Google Analytics

アクセス解析サービスと言えば、最も有名なのが、このGoogle Analyticsでしょう。

Google Analytics

Google Analyticsは無料にも関わらず、広告等は一切表示されません。
Google Analyticsを使用すれば、サイトの様々な情報を得る事が出来ますが、その一方で、あまりにも機能が高性能過ぎて、初心者には扱い辛いと言う面も持っています。
私も正直、Google Analyticsは使いこなせていません。

Google AnalyticsとWordPressを連携させる場合は、All in One SEO Packと言うWordPressのプラグインを使用すると、スムーズに連携作業が行えます。
詳しくは、WordPressとGoogle Analyticsとの連携方法について記述している記事がありますので、そちらで確認して下さい。

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i2i

先程、Google Analyticsを使いこなせていないと曝露してしまいましたが、その代わりに、私はi2iと言うアクセス解析サービスをメインに使用しています。

i2i

以前はFC2アクセス解析をメインにしていましたが、i2iを勧める記事を多く見掛けた為、実際にi2iを使用してみました。
すると、とても使い易く、また、細かい情報まで知る事が出来る点が気に入り、今はメインとして使用するまでになりました。

i2iは無料版と有料版とがあります。
無料版の場合は広告バナーが表示されますので、その点が唯一の難点です。
広告を嫌う方には向きませんが、気にしない方にはお勧めです。

i2iの詳しい使用方法に関しては、以前記事で解説していますので、合わせてご覧下さい。

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WordPressのアクセス解析プラグイン

Count Per Day

WordPressプラグイン「Count Per Day」は、WordPress内にアクセスカウンターを設置する事が出来るプラグインです。

Count Per Day

「Count Per Day」はアクセスカウンターのプラグインではあるのですが、実は、アクセス解析の機能も持ち合わせています。

「Count Per Day」をインストールしてから有効化すると、「ダッシュボード」の中に「サイト統計情報」が追加されます。

サイト統計情報

また、「サイドバー」の「投稿一覧」をクリックすると、各記事毎のアクセス数が表示されるようになります。

各記事毎のアクセス数

更に、「サイドバー」の「ダッシュボード」の中にある「Count Per Day」をクリックすると、「Count Per Day」の詳細画面を見る事ができます。

Count Per Dayの詳細画面

この画面を確認すると、単なるアクセス数だけでは無く、訪問者の使用ブラウザや国別の閲覧数、検索キーワード等も分かります。
結構細かい部分まで知る事が出来るので、アクセス解析は「Count Per Day」のみでも十分な働きをしてくれそうです。

・・・ですが、「Count Per Day」には大きな欠陥があります。
それは、アクセス数をカウントする精度の低さにあります。

実は、「Count Per Day」はクローラーのアクセスもカウントに含んでしまう為、実際のアクセス数よりも水増ししたアクセス数が表示されてしまいます。
また、記事を更新した直後、WordPressが飛ばしたping送信先からのアクセスもカウントに含まれるので、記事を更新直後は、一時的にアクセス数が10人前後にまで膨れ上がります。

こう言った誤差が生じる為、実際、1日のアクセス数をi2iと「Count Per Day」とで見比べてみると、約2倍近くもの開きがあります。
従って、「Count Per Day」のアクセス数を鵜呑みにしていると、実は、ぬか喜びしているだけだったりするのです。

一応、クローラーをカウントしないようにする修正方法はあるのですが、それでも信頼性には疑問が残ります。
ですから、「Count Per Day」をアクセス解析ツールとして使用するのはあまりお勧めできません。

ただ、アクセスカウンターとして「Count Per Day」を使用する分には、大いにアリだと思います。
実際のアクセス数よりも水増し出来る為、訪問者に対して人気記事風に見せかける事が出来ます。
全くアクセス数が無い記事よりも、よりアクセス数が多い記事の方が説得力を持ちますので、そう言った意味で有効なプラグインなのです。

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Jetpack

私の一番お気に入りプラグイン「Jetpack」ですが、JetpackをWordPressに導入すると、様々な拡張機能をWordPressに追加する事が出来ます。
その拡張機能の中に、アクセス解析も含まれています。

「Jetpack」は様々な追加機能を持っていますので、是非ともWordPressにインストールしておきましょう。
「Jetpack」のインストール方法に関しては、過去に記事にしていますので、合わせて確認して下さい。
この記事では、アクセス解析の説明に限定させて頂きます。

WordPressに「Jetpack」を導入後、サイトにアクセスすると、ツールバーで簡易的にアクセス数を確認する事が出来ます。

ツールバーでアクセス数を確認

全くアクセスが無い場合、ツールバーが何とも寂しい状態になります。

アクセスが無い状態

逆に、ツールバーが真っ白になっていると、とてもテンションが上ります。

アクセスがある状態

WordPressにログインしなくてもアクセスの確認が出来るので、結構便利です。

もっと詳しいアクセス解析を行う場合は、WordPressにログインする必要があります。
「サイドバー」の中にある「Jetpack」にマウスポインタを当て、表示された「サイト統計情報」をクリックします。

サイト統計情報

「Jetpack」は「Count Per Day」程の詳細な情報は無いにせよ、各記事毎のアクセス数やアクセス元のURL、検索キーワード等、必要最低限の情報は知る事が出来ます。

Jetpackのアクセス解析

アクセス数の精度はと言うと、i2iと大差ありません。
若干、i2iよりも少ない時がありますが、その分、精密と言えるかもしれません。
ですから、アクセス解析を「Jetpack」のみで済ます事も可能です。

ただ、アクセスデバイスや滞在時間、アクセス元の国等の細かいデータは「Jetpack」で確認する事が出来ませんので、より詳細なアクセス解析を行いたい場合は、前述したアクセス解析サービスに登録する必要があるでしょう。

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まとめ

アクセス解析はリスクヘッジにもなる

今回は、WordPressにアクセス解析を設置する方法についてご紹介しました。
おさらいをしますと、アクセス解析の役割や、アクセス解析を行っているサービスアクセス解析機能のあるWordPressのプラグインについてご紹介しました。

私自身はと言うと、全て登録はしているものの、基本的には、i2iと「Jetpack」のツールバーの2つで済ませています。

アクセス解析をサイトに設置する前は、そんな面倒臭い物は自分には必要無いと思っていました。
ですが、実際に使用していたら、いつの間にか、必需品になっていました。

万が一、サイトがペナルティを食らったり、何か不具合を起こしてしまった時でも、アクセス解析を毎日見る習慣を身に付けていれば、いち早く異常に気付く事が出来ます。
そう言った意味合いでも、アクセス解析の導入はお勧めです。

ぜひ、今回ご紹介した中から、あなたにぴったりのアクセス解析ツールを見付けてみて下さい。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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