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最短10秒で解決!Wordに数式を挿入する4通りの方法

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最短10秒で解決!Wordに数式を挿入する4通りの方法

Wordに数式を挿入するには?

テキストボックスは使わない

以前、PowerPointに数式を挿入する方法と言う記事を書きましたが、今回はWord編です。
PowerPointに挿入出来るのですから、当然ながら、Wordにも数式を挿入する事が可能です。

一応、テキストボックスを使って数式を作成する事も不可能ではありませんが、それでは時間がかかりますし、修正があった時も、とても効率が悪いです。
折角準備されている機能ですから、Wordに数式を挿入する機会がある方は、この機能を活用しましょう。

複雑な数式でも、慣れてしまえば、数秒で数式を挿入する事が可能です。
作業を効率化してしまい、余った時間は他の事に使いましょう。

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Wordに数式を挿入する方法

数式を直接入力する

最初にご紹介する方法が、数式を直接入力する方法です。
短い数式の場合は、この方法が最も手っ取り早いと思います。
一方で、複雑な数式の場合には、この方法は不向きです。

では早速、Word文書内に数式を挿入してみましょう。
「リボン」の中の「挿入」タブをクリックして下さい。

挿入タブ

続いて、「記号と特殊文字」グループの中にある「数式」をクリックします。

数式の挿入

Word文書内に、「ここに数式を入力します。」と言うプレースホルダが挿入されました。

ここに数式を入力します。

では、この状態のまま、「3/4」とキーボードを入力してみて下さい。
キーボードの「Enter」を入力すると、プレースホルダ内に「3-4」と言う分数が表示されます。

3/4が分数に変換された

ちなみに、「X^2」と入力すると、「X2」と言う乗数がプレースホルダ内に表示されます。

X^2が乗数に変換された

a_n」と入力すると、「an」と言う数列がプレースホルダ内に表示されます。

a_nが数列に変換された

更に、「\sqrt 2」と入力すると、「√2」と言う平方根がプレースホルダ内に表示されます。

\sqrt 2が平方根に変換された

これ等を組み合わせる事で、簡単な数式を記述する事が可能です。

他にも、何種類もの数式を直接入力する事が出来るのですが、複雑なものは逆に効率が悪くなってしまいます。
ですから、複雑なものに関しては、これからご紹介する方法を使用しましょう。

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使用頻度の高い数式はテンプレートを使用する

ご紹介した数式を直接入力する方法は、数式を呼び出す為の記述方法を暗記するのが大変です。
そこで、使用頻度の高い数式に関しては、Wordで予めテンプレートが準備されています。

Wordで準備されている数式を使用すれば、クリック作業のみで、手っ取り早く数式を入力する事が出来ます。
勿論、入力した数式を編集する事も可能です。

早速、数式のテンプレートを呼び出してみましょう。
「リボン」の中の「挿入」タブをクリックして下さい。

挿入タブ

続いて、「記号と特殊文字」グループの中にある「数式」横の「▼」をクリックします。

数式のテンプレートの挿入

Wordに保存されている数式のテンプレートが一覧表示されます。
この中から、任意の数式のテンプレートを選んでクリックします。

数式の組み込みテンプレート

選択した数式が、テンプレートとしてWord文書内に挿入されました。

選択した数式のテンプレートが挿入された

挿入された数式のテンプレートは、通常の文字と同様に編集出来ます。

数式のテンプレートは編集可能

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数式のパーツを挿入

Wordには、数式のパーツを挿入する機能もあります。
この機能を使用する事で、テンプレートには無い数式を作成する事が可能です。

では、実際に数式のパーツを挿入してみましょう。
「リボン」の中の「挿入」タブをクリックして下さい。

挿入タブ

続いて、「記号と特殊文字」グループの中にある「数式」をクリックします。

数式の挿入

Word文書内に、「ここに数式を入力します。」と言うプレースホルダが挿入されました。

ここに数式を入力します。

そして、「リボン」では、「数式ツール」の「デザインタブ」が表示されます。

数式ツールのデザインタブ

「記号と特殊文字」グループにある、「その他」をクリックします。

記号と特殊文字グループのその他

「基本数式」が一覧表示されます。

基本数式

「基本数式」横の「▼」をクリックして下さい。
すると、一覧表示する数式のパーツを変更する事が出来ます。

一覧表示する数式を変更

表示されたメニューの中から、「演算子」を選択して下さい。
すると、数式の一覧が、「基本数式」から「演算子」に変更されます。

変更された一覧の中から、「基本N頂演算子」項目内にある「積分」をクリックして下さい。

積分

すると、プレースホルダ内に、積分記号が挿入されます。

積分記号が挿入された

この手順でパーツを組み合わせ、数式を作成する事が出来ます。

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複雑な数式のパーツを挿入する

先程は、数式のパーツの一部分を挿入する方法をご紹介しました。
この方法の場合、テンプレートには無い数式を挿入する事が出来る反面、一から数式を組み立てなければならない為、手間がかかります。

そこで、Wordには、ある程度数式として組み立てられている、複雑な数式のパーツを挿入する機能があります。
使い勝手が良いので、ぜひ、使いこなせるようになって下さい。

では、実際に複雑な数式のパーツを挿入してみましょう。
「リボン」の中の「挿入」タブをクリックして下さい。

挿入タブ

続いて、「記号と特殊文字」グループの中にある「数式」をクリックします。

数式の挿入

Word文書内に、「ここに数式を入力します。」と言うプレースホルダが挿入されました。

ここに数式を入力します。

そして、「リボン」では、「数式ツール」の「デザインタブ」が表示されます。

数式ツールのデザインタブ

「デザインタブ」の「構造」グループ内に、複雑な数式のパーツが用意されています。
今回は、正弦関数を挿入してみましょう。

「構造」グループの中にある「関数」をクリックします。

関数

表示された「関数」メニュー内にある「三角関数」項目内の、「正弦関数」を選択して下さい。

正弦関数

プレースホルダ内に正弦関数が挿入されました。
破線の四角形内には、任意の数字を入力出来ます。

正弦関数が挿入された

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まとめ

4通りの方法を使い分ける

今回は、Wordに数式を挿入する4通りの方法をご紹介しました。
簡単におさらいをしてみましょう。

まず、直接数式を記述する方法をご紹介しました。
この方法は簡単な数式を挿入する際に向いています。

続いて、Wordで準備されている数式のテンプレートを使用する方法をご紹介しました。
使用頻度の高い数式はテンプレートになっているので、とても簡単に挿入出来ます。

そして、数式のパーツを挿入する方法をご紹介しました。
この方法が一番自由度は高いですが、最も手間がかかります。

最後に、複雑な数式のパーツを挿入する方法をご紹介しました。
パーツとテンプレートの中間的なものなので、使い勝手は良いと思います。

今回ご紹介した4通りの方法を使い分けて、効率良く数式をワード文書に挿入して下さい。
今までテキストボックスで対応していた方にとっては、大きな効率化に繋がると思います。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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タグ : 

ソフトウェア Microsoft Office   コメント:0

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