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Excelのスクロールバーに関する悩みを解決!

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Excelのスクロールバーに関する悩みを解決!

はじめに

Excelのスクロールバーに関するトラブル

今回は、Excelのスクロールバーに関するトラブルを解決する方法について、ご紹介したいと思います。

Excelのスクロールバーに関するトラブルで、実際に需要が高いものをGoogleのキーワードプランナーで調べてみました。
すると、「スクロールバーが表示されなくなった」と言うものと、「スクロールバーが短くなって、元に戻らなくなった」と言う、2つのトラブルが大半を占めていました。

ですので、今回は、「スクロールバーの表示エリアを拡大する方法」と、この2つのトラブルへの対策方法についてご紹介します。

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スクロールバーの表示エリアを拡大する方法

スクロールバーの表示エリア

好みにもよると思いますが、スクロールバーの表示エリアを、標準の状態よりも広くしたいと思う方もいると思います。

スクロールバーの表示エリア

スクロールバーの表示エリアは、狭い程、スクロールバーを少し動かしただけで、画面が一気に移動してしまうようになります。

スクロールバーの表示エリアが狭い

図の状態は極端ですが、スクロールバーの表示エリアが狭くなると、画面の微調整が難しくなります。
使用しているセルの数が膨大になるに連れ、使い勝手は、より一層悪くなって行くでしょう。

では、スクロールバーの表示エリアが広ければ広い程良いのかと言うと、そう言う訳でもありません。
と言うのも、スクロールバーの表示エリアが広くなるに連れ、画面の移動の際、マウスを余計に動かさなければならなくなるからです。

スクロールバーの表示エリアが広い

ですから、これは完全に好みの問題になります。

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水平スクロールバーの表示エリアを変更する

では、まずは水平スクロールバーの表示エリアサイズを変更したいと思います。
水平スクロールバーの左側にある点線の上に、マウスポインタを重ねます。

水平スクロールバーの左側

マウスポインタの形状が「⇔」に変化しますので、そのまま左右にドラッグしてみて下さい。

水平スクロールバーをドラッグ

水平スクロールバーのエリアサイズが変更されました。

水平スクロールバーのエリアサイズが変更された

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垂直スクロールバーの表示エリアを変更する

次は、垂直スクロールバーの表示エリアサイズを変更したいと思います。
垂直スクロールバーは自由に表示エリアのサイズを変更する事ができませんが、若干、拡張する事が可能です。

「リボン」の右下に表示されている「∧」をクリックします。

リボンの∧をクリック

「リボン」が折りたたまれ、その分、垂直スクロールバーの表示エリアが拡張されました。

リボンが折りたたまれた

タブをクリックする事で、折りたたまれた「リボン」が展開されます。

リボンが展開

シート内をクリックすると、再び「リボン」が折りたたまれます。

リボンが折りたたまれた

「リボン」が折りたたまれる設定を解除するには、「リボン」の右下に表示されている「ピンのアイコン」をクリックします。

リボンの折りたたみ設定を解除

すると、「リボン」が展開され、「ピンのアイコン」が「∧」に戻ります。

リボンの∧をクリック

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スクロールバーの表示と非表示

スクロールバーが表示されない!?

スクロールバーに関するトラブルで最も多いのが、「スクロールバーが表示されなくなった」と言うものです。
例えば、インターネット上からダウンロードして来たExcelファイルにスクロールバーが表示されていなかった等と言う事もあります。

そこで、スクロールバーの表示と非表示の設定を行う方法についてご紹介したいと思います。
スクロールバーの表示と非表示の設定は、意外な程簡単に行う事ができます。

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スクロールバーの表示設定を行う

「リボン」の中にある「ファイル」タブをクリックして下さい。

ファイルタブ

「サイドバー」の中にある「オプション」をクリックします。

オプション

すると、「Excelのオプション」ダイアログが表示されます。
「サイドバー」の中にある「詳細設定」をクリックして下さい。

詳細設定

「次のブックで作業するときの表示設定」の中にある「水平スクロールバーを表示する」と「垂直スクロールバーを表示する」の部分にチェックが入っているかを確認します。

スクロールバーの表示設定

ここのチェックが外れていると、スクロールバーが非表示になります。

スクロールバーが非表示に

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スクロールバーが短くなるトラブル

スクロールバーのサイズは可変する?!

スクロールバーは、使用するセル範囲の面積に応じて、サイズが変更になります。
例えば、初期状態の水平スクロールバーと、「CI」列までセルを使用している状態の水平スクロールバーとでは、サイズが大きく異なります。

水平スクロールバーのサイズ比較

上の水平スクロールバーは初期状態のもので、下の水平スクロールバーは「CI」列までセルを使用している状態の水平スクロールバーです。

水平スクロールバーが短くなる程、水平スクロールバーを少し移動するだけで、表示画面の移動が大きくなります。
膨大な量に増えたセル間の移動がスムーズになりますが、その分、画面の表示位置を定めるのが難しくなります。

水平スクロールバーと同様に、垂直スクロールバーのサイズも可変します。

短くなった垂直スクロールバー

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スクロールバーのサイズが元に戻らない!?

スクロールバーに関するトラブルの中には、「スクロールバーが短くなって、元に戻らなくなった」と言うものも多いです。
これは一体どう言う事なのか、実際に状況を再現してみましょう。

キーボードの「Ctrl」と「→」を同時に入力してみて下さい。
シートの最終列にあるセルに移動しました。

最終列のセルに移動

セルに文字を入力し、キーボードの「Enter」を入力して下さい。
続けて、文字を入力したセルに戻り、キーボードの「Delete」を入力して、セルを空欄に戻します。

キーボードの「Ctrl」と「Home」を同時に入力し、「A1」セルに戻ります。
すると、先ほど文字を入力したセルは空欄にしたハズにも関わらず、水平スクロールバーは短くなったままで、元に戻らなくなりました。

水平スクロールバーは短くなったまま

この状況のまま、水平スクロールバーをドラッグして「AG列」を表示してみて下さい。

短い水平スクロールバーで位置を定める

恐らく、かなりの困難を強いられると思います。
これが、「スクロールバーが短くなって、元に戻らなくなった」と言うトラブルの弊害です。

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スクロールバーのサイズを元に戻す

では、Excelは、シートのどのセルまで使用されていると認識しているのでしょうか?
シートの使用範囲を調べる方法としては、キーボードの「Ctrl」と「End」を同時に入力する事で、確認する事ができます。
キーボードの「Ctrl」と「End」を同時に入力すると、シートで使用されている範囲の最終セルに移動する事ができます。

実際に確認してみると、「XFD」列にまで移動してしまいました。

使用範囲の最終セルに移動

どうやら、先ほどキーボードの「Delete」で文字を削除したハズのセルまで、使用していると認識されているようです。
そこで、「XFD」列を削除してしまいましょう。

「リボン」の中にある「ホーム」タブをクリックして下さい。

ホームタブ

「セル」グループの中にある「削除」下の「▼」をクリックします。
すると、「削除」の詳細メニューが展開されますので、「シートの列を削除」をクリックして下さい。

シートの列を削除

これで、「XFD」列に文字を入力したと言うデータは削除されました。

キーボードの「Ctrl」と「Home」を同時に入力し、「A1」セルに戻ります。
この状態では、まだ、水平スクロールバーは元のサイズに戻っていません。

水平スクロールバーは短くなったまま

ファイルの上書き保存を行ってみて下さい。
「クイックアクセスツールバー」の中にある「上書き保存」のアイコンをクリックします。

上書き保存

ファイルが上書き保存されると、水平スクロールバーのサイズが元に戻りました。

水平スクロールバー

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まとめ

スクロールバーで作業効率を向上!

今回は、Excelのスクロールバーに関する悩みを解決する方法についてご紹介しました。
具体的には、「スクロールバーの表示エリアを変更する方法」や「スクロールバーの表示設定の変更」、そして、「スクロールバーのサイズを元に戻す方法」について取り上げましたが、いかがでしたでしょうか?

スクロールバーは、直接Excelのデータに関わるものではありませんが、Excelを操作する上での快適さには直結する為、作業の効率性には関わっています。
ですので、今一度、スクロールバーを見直すのも良いかもしれません。

この記事があなたの利益に繋がれば何よりです。
ぜひ、活用してみて下さい。

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タグ :

ソフトウェア Microsoft Office   コメント:0

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