Excel CSV 読み込み

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ExcelでCSVファイルの読み込みを正常に行う

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ExcelでCSVファイルの読み込みを正常に行う

管理しやすいCSVファイル

CSVファイルとは?

CSVファイル(Comma Separated Values File)とは、データがカンマで区切られ、行ごとに管理されているファイルの事です。

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サイトでPHPスクリプトを利用して収集したCSVファイルを、Excelに読み込んで管理する事もできるので、とても利便性に長けています。

CSVファイル

CSVファイルをExcelで起動すると、自動的にカンマ毎にデータが区切られ、セルに収まります。

以前、収集したデータをPHPでCSVファイルとして出力する方法と言う記事をご紹介しましたが、今回は、出力したCSVファイルをExcelで読み込む方法についてご紹介します。

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CSVファイルからExcelを開く

CSVファイルをダブルクリックすると・・・

では早速、CSVファイルをダブルクリックして、Excelを起動させてみましょう。

CSVファイルをダブルクリック

すると、Excelが起動しました。
ですが、よく見ると、文字化けが起きてしまっています。

文字化け

これは、文字コードがファイルとExcelで異なる為です。

Web上でPHPを使って作成したCSVファイルは、「UTF-8」と言う文字コードが使われています。
現在のウェブサイトでは、文字コードは「UTF-8」が一般的になって来ているからです。

一方で、Excelでは、「Shift_JIS」が標準設定になっています。
ですから、Excelが「UTF-8」で作られたファイルを「Shift_JIS」として解釈してしまう事で、文字化けが起きてしまった訳です。

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CSVファイルの文字コードをShift_JISに変換

と言う事は、CSVファイルを「Shift_JIS」に変換してしまえば良い訳です。

文字コードの変換は、エディタソフトを使えば良いです。
使い慣れたエディタソフトを使えば良いですが、「メモ帳」でも簡単に文字コードの変換を行う事ができます。

CSVファイルを右クリックします。
表示されたコンテキストメニューの中から「プログラムから開く」にマウスを合わせ、「メモ帳」を選択します。

CSVファイルをメモ帳で開く

「メニューバー」の「ファイル」の中の「名前を付けて保存」をクリックします。

名前を付けて保存

「名前を付けて保存」ダイアログが表示されたら、「文字コード」を「UTF-8」から「ANSI」に変更します。

ファイルの文字コードを変換

文字コードの変更を行ったら、「保存」をクリックして下さい。
これで、CSVファイルの文字コードは変換されました。

それでは、CSVファイルをダブルクリックして、Excelを起動させてみましょう。

CSVファイルをダブルクリック

CSVファイルの文字が正常に表示され、データ毎に改行されました。

正常にCSVファイルが表示された

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ExcelからCSVファイルを開く

CSVファイルの読み込み

今度は、Excelを起動させた状態から、CSVファイルの読み込みを行ってみましょう。

「リボン」の中にある「データ」タブをクリックして下さい。

データタブ

そして、「外部データの取り込み」グループの中にある「テキストファイル」をクリックします。

テキストファイル

「テキストファイルのインポート」ダイアログが表示されますので、読み込みたいCSVファイルを選択して下さい。
「インポート」をクリックすると、ExcelにCSVファイルが読み込まれます。

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CSVファイルの読み込み形式を設定

続けて、「テキストファイルウィザード」ダイアログが表示されます。
ここで設定する内容を元に、CSVファイルのデータが読み込まれます。

「データのファイル形式を選択してください」は「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」にチェックを入れます。

元のデータの形式

「元のファイル」の項目を、CSVファイルの文字コードに設定して下さい。
Web上でPHPを使って作成したCSVファイルの場合は、通常、「65001:Unicode(UTF-8)」を選択します。

元のファイル

「取り込み開始行」は「1」、「先頭行をデータの見出しとして使用する」にはチェックを入れずに、「次へ」をクリックします。

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CSVファイルの区切りを設定

次は、データを区切る目安となる区切り文字を設定します。
ここの設定に基いて、データが各セルに振り分けられます。

「区切り文字」の「タブ」のチェックを外し、「カンマ」にチェックを入れます。

区切り文字

チェックの設定が終わったら、「次へ」をクリックします。

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列のデータ形式の設定

次は、列のデータ形式の設定を行います。

「データのプレビュー」で列をクリックして、設定を行う列を選択します。

データのプレビュー

そして、「列のデータ形式」で、選択した列に入るデータの「データ形式」を選択します。

例えば、各行に割り振るコードのつもりで「003」と数字を記入しても、通常ですと「3」に変換されてしまいます。
こう言う場合、「データ形式」を「文字列」にしてしまえば、入力したコードを勝手に変換されてしまう事はありません。

列のデータ形式

最後に、「完了」をクリックします。

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CSVファイルの出力形式を設定

最後に、CSVファイルの出力形式を設定します。

CSVファイルを出力したいセルを選択すると、「既存のワークシート」の値が変更されます。

データの取り込み

最後に「OK」をクリックして、設定を終了させます。

Excelのシート内に、CSVファイルのデータが読み込まれました。

CSVファイルのデータが読み込まれた

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まとめ

お好みの方法で

今回は、ExcelでCSVファイルの読み込みを正常に行う方法についてご紹介しました。
二通りの方法をご紹介しましたが、あなたに合った方法を活用してみて下さい。

ちなみに、私は面倒な設定を行うのが好きではありませんので、前者の方法を行っています。
メモ帳で文字コードを変換し、Excelで開き直すだけ。
とても簡単ですよね。

この記事があなたの作業の手助けになれば幸いです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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ソフトウェア Microsoft Office   コメント:0

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